彫刻家のヴィターリ氏のデザインで、1969〜75年に当時のオットー・マイヤー社(現ラベンスバーガー社)が生産していたパズル。2009年に34年ぶりの復刻が実現。厚み2.5cmのブナ材から切り抜かれています。
こちらは「きりん」がモチーフ。サバンナで悠々と遠くまで見渡している姿が想像できますね。如何に、その動物の特徴が出せるのか。やはり彫刻家だけありますね。現代に於いても、全く色あせないデザイン。遊び終わったら、インテリアにもなります。いえ、もはや芸術品といっても過言ではないです 笑。
加工によっては、カット面が焦げ目のような茶色い跡がつくことがありますが、品質には問題がございませんこと、ご了承くださいませ。
【対象年齢】
3歳ごろ〜
【安全性について】
https://toy-toy-shop.jimdofree.com/safe-quality/
【商品情報】
製造元:Zuercher Eingliederung / スイス製
材 質:ブナ材
サイズ:W12×D2.5×H25cm
箱 :あり
【デザイナーのご紹介】アントニオ・ヴィターリ(1902-2008年)
彫刻家であり玩具デザイナーとしても活躍しました。ろくろで削り出した丸みを帯びた美しい動物たちを手作業で生産し、世に送り出したのは1940年代。手がかかる制作なので、どうしても高価になりなかなか世の中に浸透していかなかったのですが、作品への評価は高く、バウハウスのマックスビルに認められたり、ドイツの大手のラベンスバーガー社やアメリカのクリエイティブ・プレイシングス社と手を組んで量産に挑戦したりと、様々な道を歩みました。
【在庫について】
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